↓こんな本買っちゃいました。
コスミックムック
「ホラーヒロイン完全ガイド 絶叫美少女207連発!!」
1,580円(税込み)
う~ん・・・1,580円はちょっと高いかなあ・・・
こういう本、最近はあんまり買わないんだよなあ。
情報ならネットから無料でいくらでも入手出来るし・・・
・・・ってことで、毎週末、本屋へ行く度に立ち読み。
最終的には責任を感じて購入。
じゃあ、最初から買って家でゆっくり読めばよかった。
まあ、正直言うと特別付録DVD予告編2時間30分、
ってのに惹かれて購入決定。
(※でも実際には2時間10分でした)
中身はタイトルのような美少女特集本、
って感じではなくて、
ジャパニーズ・ホラーを中心に、
面白そうな作品をズラッと紹介してます。
確かに女の子のスチールは多いけど。
作品個別の情報量は少なく、
簡単なあらすじ、製作年、製作国、スタッフ・キャスト、DVDの価格、
そんな程度。
オールカラーでスチールを豊富に掲載してるので、
パラパラめくって見てるだけで楽しいです。
気になった未見のゾンビものが2本ありました。
「女子競泳反乱軍」
(2007年、日本)
タイトルがナイス。
高校の中で女子競泳部員達がゾンビと戦う!
まず女子競泳部、ってのに惹かれます。
「校内」という限定空間もスケール小さそうで、
ショボいの大好きな私は興味津々。
予告編を観てみると、
水着の女の子に、ヌードにセックス、レズビアン・・・・・
それらの合い間に、
チラっとお手軽メイクのアホっぽいゾンビの姿が・・・・・
映像はもろにビデオ画質。
う~ん・・・・・これはどっちに転ぶかなあ・・・・・
「ゾンビ・オブ・ザ・デッド3」の方かなあ、やっぱり。
とりあえず楽しみ。観たいです。
もう1本、
「最強兵器 女子高生RIKA」
(2008年 日本)
ゾンビだらけの町にやってきた普通の女子高生が、
噛まれた片腕を切断し、ゾンビハンターの腕を移植。
最強女子高生となってゾンビを片っ端からやっつけるそうです。
予告編を見る限り、かなり面白そう。
ゾンビのメイクも人喰いぶり徹底してるし、
最強女子高生の暴れっぷりもかなりのハイテンション。
サービス満点って感じ。
観たい。すぐに観たいです。
でも片腕切り落として改造→強くなって大暴れって、
「片腕マシンガール」とコンセプトが一緒だなあ。
それ言ったら元は「プラネット・テラー」か。
ってゆうか、「死霊のはらわた2」「3」のアッシュが大元だな。
みんなが使っていい設定になったんですね。
しかし最近の国産ホラーは映像のテンションが高い。
元気一杯です。
それにオリジナリティに溢れてます。
昔はホラーと言えば洋物で、
国産なんて全く観る気がしなかった時代もありましたが、
今は和製ホラーこそ観たい。
自分も何か凄いの作って仲間入りしたいですよ。