レーザーディスクはあの頃の想い込みの文化財! | 地獄のゾンビ劇場 ~ZOMBIE THEATER~

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「地獄の血みどろマッスルビルダー」監督・深沢真一によるホラー映画雑学&雑談ブログ!

レーザーディスクの魅力について!

 

ルチオ・フルチ監督「地獄の門」1000セット限定2枚組LD

 

レーザーディスクの画像をツイッター(現・Ⅹ)で上げると、

必ずと言って良いほどバズります。

 

で、例えばこれ!

実際見て、どうですか?

 

「SFレーザーブラスト」LD。
テレ東の短縮版放映が物議を醸したカルトSFの完全版。

 

まずこのデカさがなあ、

たまらなく良いんです。

実際手にしてみると。

画像じゃ判りにくいとは思いますが。

 

映画が丸々1本収まっているんですよ。

そりゃ、この位のデカさにはなるでしょう!

・・・というアナログデータ時代の満足感!

 

そういう意味では、

VHS等ビデオープのズッシリ感も良いんですが、

やはり私はレーザーディスク派ですね。

 

「これで大好きな映画を永久に手元に置けるんだ!」

というあの頃感じた充足感。

 

光ディスクだから、

テープやレコードみたいに再生する度擦り減ることも無い。

デッキで絡んで傷付き、映像がノイズだらけになることも無い。

 

今では高画質、特典テンコ盛りのブルーレイとかありますけど、

あの頃の想い込みの文化財なので、一生お宝です。

 

映画をメディアで手元に保管しない、

イマドキの配信派の皆さんには判らないかも知れませんが。

 

「地獄の血みどろマッスルビルダー」Tシャツ発売中!

 


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